2022年1月30日日曜日

流葉山(1423m)、岐阜県

山頂からから北アルプス北部
 
山頂ブナ
山頂ゲレンデ
黒部五郎(右)と北ノ俣岳

槍、笠、穂高


去年の流葉山↓












2022年1月22日土曜日

三ヶ峰(1012.3m)、富山県

山頂から富山平野


新規開拓の山第三弾、利賀の谷内から三ヶ峰(みつがみね)に登って来た。この山は、百瀬川と大長谷川を分ける尾根上にあり、山頂から尾根を北に辿ると栃折峠、南へ辿ると金剛堂山に至る。
 国道沿いの施設から取り付き、登りやすい広い尾根を登ると主稜線手前で一旦細尾根になるが、幅広の稜線に合流するとまた歩きやすくなる。山頂でランチの後下山。山頂から西に伸びる直登尾根から降りるか、登ったルートを引き返すか迷ったが、安全策をとって後者を滑降。

 今週末も土曜日が好天。気温低く薄曇りの山スキー日和、午後には青空も見えた。


本日のルート

谷内の国道施設スタート
登りやすい尾根
大ブナ
ウスジョウ山(1067.6m)?
カモシカトレースを追う
白木峰方面
三ヶ峰ピークへ
シールを付けたまま尾根合流まで来たルートを引き返す
山頂下から落ちる大谷、まだ埋りきっていません
国道ゴール(雪壁の高さは2.5m)

 

2022年1月15日土曜日

尾洞山(利賀富士、943m)、富山県

三角点(932.5m)の山頂。手前に真の山頂(943m)がある。

先週の洞山と洞つながりで利賀の尾洞山に登ってきた。この山は、利賀の名刹 西勝寺の裏山、GPSの地図では「大洞山」になっていた。桂書房の「富山県山名録」によると、、、、1955(昭和30)年頃まで、この山の中腹にあたる標高670mの箇所に尾洞(屋号)という家があった。昔、南北朝の時代、利賀村北方の鉢巻山では「吉野の大戸の院」の軍勢が陣地を築き、ここを根拠地として砺波平野の戦乱に参加していた。戦いが終わった後にある住み良さそうなおだやかな山容の尾洞山へ転居したと伝えられている。(中略)この山は「利賀富士」とも言われる。利賀川辺から眺める山容が富士山に似ている。、、、とありました。実際、山頂へのルートはなだらかで、林道ショートカットは簡単、下りも楽しめた。



本日のルート

林道をショートカットして進む
北尾根から登頂
山頂でスキーを脱ぐと腰ラッセルになり身動き出来ません。
高峰方面

谷を滑降

阿別当集落ゴール

利賀の西勝寺前

2022年1月10日月曜日

2022年1月8日土曜日

洞山、富山県

標高670mから立山方面


細入道の駅から神通川左岸の里山、洞山(831.7m)に登ってきた。始めヤブの細尾根に手こずって標高700m手前で登高終了。下りは北側の谷を滑った。



本日のルート
旧細入村(富山市片掛)の棚田から取り付く。まず、正面の鉄塔を目指して登る。
ヤブ尾根に手こずる

崖を巻くと広い尾根に出る (旧鉄塔跡?)
巨大鉄塔をくぐって進む

猪谷方面
標高700m手前で登高終了
毛勝三山と剱岳
北側の谷を滑降
キラズ山

2022年1月2日日曜日

牛岳、富山県

山頂神社前から富山平野


謹賀新年

年末から降り続いた雪が止んで午前中快晴、お正月太り解消のため牛岳に登って来た。午後になっても鍋谷の気温は低いまま、積雪は最後までパウダーだった。昼前から雲が出て、夕方から気温が上がり雨になった。



本日のルート
小川を渡渉
ユートピアゲレンデ跡
午前中は立山が見えた
ゲレンデ跡中間部
牛岳神社