2017年7月30日日曜日

柑子林道、石川県

中間部にある峠

ロードバイクで自宅発、氷見の海岸線の国道を北上。道の駅がある庵から林道(県道289)に入り、七尾経由で和倉温泉までサイクリング。
 富山から石川へ行く峠越えシリーズの一環だが、この林道は初めから終わりまで七尾市にある。林道途中に集落はないがよく整備されていて走りやすい。峠を超えると突然七尾湾が視界に飛び込んできて印象的。七尾市街側の出口にある佐野集落も由緒がありそうな場所で趣がある。林道の名称とした柑子(こうじ)集落は、峠の手前から脇道へ入った奥まった場所にあり、その先に清水平、小栗という集落がある。今回行けなかったので、いずれ訪問しよう。国道160号線の柑子林道入り口手前、佐々波漁協前から入るりっぱな舗装道があり、こちらは清水平隣の麻生へ至る。最初そちらを登ったが、柑子林道へ通じておらず、集落の先で行き止まりだった。麻生集落と清水平集落は地図上隣接していて点線の道が描いてあるが、現在は八幡川と能越道に遮られる形で直接行き来出来ないようだ。
 柑子林道で俄雨に降られたが、温泉で汗を流してさっぱり出来た。



本日のルート
牧野大橋から庄川

氷見うどん



柑子林道
七尾の能登食祭市場
和倉温泉ゴール


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