高峰林道 |
ロードバイクで自宅発、山田温泉から妙厳峡経由で利賀の高峰(たかみね)に登ってきた。
山田から利賀にぬける妙厳峡右岸の道(県道59)は、比較的最近造成された道で、道幅広く登るのも下るのも快適。地形的に自然災害に見舞われることが多く、数年前まで補修工事も行われていたが、最近は通年通行止めで土砂崩れ跡も放置されている。この道を通り抜けると栃折峠下の国道471に合流し、並行する妙厳峡(山田川)は浅くなり、百瀬川と名前を変える。上流方向へ最初の橋を渡り、スノーシェッドをくぐるとすぐ右手に越道(こえとう)峠への林道分岐点に出る。峠の手前100mくらいは未舗装の荒れた道だが峠を越えれば山頂まで舗装されている。去年同じ時期にスキーで登り、時間切れで山頂まで行けなかったが、今回足が売り切れた状態でなんとかたどり着いた。山頂には、神社とシンボルの電波塔がある。帰路は豆谷集落へ下り、利賀川右岸の国道を走って庄川経由で帰宅。標高差1000m超、走行距離も80キロを超え、久しぶりにへとへとになった。
本日のルート |
太閤山ランド |
妙厳峡右岸林道(旧県道59)入り口 |
土砂崩跡は放置されている |
妙厳トンネル |
栃折峠下で国道471に合流 |
越道峠 |
高峰権現 |
山頂にある電波塔 |
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