週末の予定を考えていたら、朝日町のホームページで「朝日町低山マップ」というのを見つけた。
自分のホームグランドの県西部でこのような地図を作るとすれば、牛岳、白木峰、金剛堂山、高落葉山(高清水山)、人形山、医王山、大門山、猿ヶ山、大笠山あたりが入るだろうか。朝日町は富山県の東端にあり、県の行政区で唯一新潟県と接している。後立山連峰の白馬岳といえば長野県の白馬村にある山、というのが一般的な認識でしょうが、白馬岳の西側は朝日町である。この低山マップに載っている山々は、白馬に連なる山並の北端に位置し、標高0mの親知海岸から白馬岳まで縦走路がつけられている。白馬を除けば、自分は白鳥山、イブリ山、負釣山くらいしか登っていないことに気付いた。機会があれば、サイクリング登山に良さそうな黒菱山(1043m)に登ってみたい。
ちなみに立山連峰の北端は、お隣の黒部市と魚津市にまたがる。剱岳(2999m)から連なる僧ヶ岳(1856m)〜烏帽子山(1274m)〜鋲ヶ岳(861m)と来て稜線は宇奈月温泉入り口にある愛本橋(黒部川)に至る。こちらは、剱岳まで一本で行ける登山道はつけられていない。
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