2023年12月24日日曜日

スノーバレー、富山県

ゲレンデ跡トップ

利賀のスノーバレースキー場跡に出かけて雪山歩きを楽しんできた。尾根コースを滑る予定で正面ゲレンデから登ったものの、下りラッセルになりそうな深い湿雪だったので、来た道を引き返した。ゲレンデ跡は年々ヤブが増えており、まだ積雪が少ないこともあって下りでは難儀した。風弱くまずまずの天候。午前中は晴れ間も見えた。



本日のルート

まずまずの天候
正面ゲレンデ下部(年々ヤブが濃くなる)

上部もヤブヤブ

最上部は快適

岐阜-富山県境の1330ピーク
ノートラックの尾根コース(下りラッセルになりそうなのUターン)
来たルートを戻る、正面は金剛堂山



2023年12月23日土曜日

たいら、富山県

たいらスキー場

クリスマス寒波襲来、今年はいきなり来ました。早起きして五箇山のたいらスキー場へ出かけてきた。
県内のスキー場は本日軒並みオープンした模様。たいらは、昨日の午後オープンして本日から通常営業。午前中いっぱい滑って終了、ゲレンデパウダーを楽しんだ。


第一リフトから朴峠方面
梨谷方面
高落葉山



2023年12月18日月曜日

今シーズンの天候


きのう12/17に富山の市街地で初雪が記録された。例年より二週間遅いそうだ。自分の記憶では、先月中旬11/18に霙が降ったが、これは降雪には数えられなかったようだ。上の写真は、環境省がやっている「インターネット自然研究所」↓
https://www.sizenken.biodic.go.jp/
のライブ映像<乗鞍高原からみた乗鞍岳>で、七年前2016年から今年までの12/18正午の写真を並べたもの。この場所は、標高1600mの休暇村の裏庭で岐阜-長野県境にある乗鞍岳の東斜面(長野側)にあり、標高の割に積雪は少ない。自分の感覚では、金剛堂山の麓、利賀のスノーバレースキー場跡下部(標高750m)に近い。
 印象に残る大雪が降ったのが2017-182020-21のシーズン、一方、極端な暖冬だったのが2019-20だった(上の写真には無いが、2015-16も暖冬だった)。写真を見ると、2017と2020のものは確かに積雪が多く、2019のものではほぼ積雪無く地面が見えている。今年の写真とこれらを比べてみると、今シーズンは中間的でやや積雪少なめに見える。週末までに積雪が増えればスキーに出かけたいところだが、シーズンを通した積雪はどうなるだろう?今朝、五箇山のたいらスキー場では、積雪が40cmになったそうです。


2023年12月9日土曜日

牛岳スカイライン

展望台からスカイライン

季節が逆戻りして気温20°C越えのサイクリング日和。夫婦岩パーキングスタートで、山田若土の林道をヒルクライムして牛岳スカイラインを走ってきた。


ルート

山田若土の林道から
パノラマキャンプ場
ふれあい農園