2020年2月24日月曜日

スノーバレー、富山県

ゲレンデ跡トップから金剛堂山

7年前に閉鎖された利賀のスキー場跡でゲレンデハイクを楽しんできた。
 西から移動性高気圧に覆われて、昨晩までの荒天がウソのように晴れ上がった。八尾から栃折までの道はほとんど積雪無く秋のような雰囲気だが、峠を超えると雪が増えて、百瀬川沿いは冬の雰囲気が残っている。ゲレンデ跡下部の積雪は60cmほど、カリカリの雪面の上に新雪が10〜20cmくらい乗っていて踝ラッセル。途中から林道に入って最後の谷から尾根コースに登るつもりが、雪不足で谷が割れており断念。結局最後まで林道をたどり、正面ゲレンデを登った。ゲレンデトップで金剛堂山の展望を楽しみながらランチして、尾根コースを滑降。今シーズン最後になりそうなパウダーランを満喫出来た。



室牧ダム湖(大長谷川)
ゲレンデ下部
途中から林道に入る
三ヶ辻山〜人形山、下は百瀬川
第3リフト降り場の施設が避難小屋として利用可能
尾根コースへ
本日二番手
尾根コース下部

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