雨降りの予報が外れ、日中晴れてポカポカ陽気になったが、朝晩気温が下がり夕霧峠では積雪も見られた。林道サイクリングには厳しい季節になった。
このブログは、北陸周辺の四季を通じた登山、冬のスキー、夏の自転車など、富山県在住の筆者による野外活動の記録です。ときどき、温泉や酒肴、趣味である生物学のことなど...。自分自身の忘却防止、記憶のバックアップと共有が目的です。
2020年11月29日日曜日
国見医王山林道(百万石道路)、富山県
メタボ一号で道の駅福光スタート。糸谷からイオックスアローザの上部ゲレンデを走って医王山に登ってきた。夕霧峠から展望の良い百万石道路をダウンヒル、県道42へ降りて年末モードで賑わう道の駅に戻った。
2020年11月22日日曜日
高峰(1071.3m)、富山県
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高峰林道 |
ロードバイクで自宅発、山田温泉から妙厳峡経由で利賀の高峰(たかみね)に登ってきた。
山田から利賀にぬける妙厳峡右岸の道(県道59)は、比較的最近造成された道で、道幅広く登るのも下るのも快適。地形的に自然災害に見舞われることが多く、数年前まで補修工事も行われていたが、最近は通年通行止めで土砂崩れ跡も放置されている。この道を通り抜けると栃折峠下の国道471に合流し、並行する妙厳峡(山田川)は浅くなり、百瀬川と名前を変える。上流方向へ最初の橋を渡り、スノーシェッドをくぐるとすぐ右手に越道(こえとう)峠への林道分岐点に出る。峠の手前100mくらいは未舗装の荒れた道だが峠を越えれば山頂まで舗装されている。去年同じ時期にスキーで登り、時間切れで山頂まで行けなかったが、今回足が売り切れた状態でなんとかたどり着いた。山頂には、神社とシンボルの電波塔がある。帰路は豆谷集落へ下り、利賀川右岸の国道を走って庄川経由で帰宅。標高差1000m超、走行距離も80キロを超え、久しぶりにへとへとになった。
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本日のルート |
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太閤山ランド |
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妙厳峡右岸林道(旧県道59)入り口 |
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土砂崩跡は放置されている |
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妙厳トンネル |
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栃折峠下で国道471に合流 |
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越道峠 |
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高峰権現 |
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山頂にある電波塔 |
2020年11月15日日曜日
白木峰(1596m)、富山県
2020年11月13日金曜日
今シーズンの天候
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飯山街道の除雪車 |
去年は稀に見る暖冬で、ほとんど粉雪を滑ることが出来なかった。今シーズンはここまで順調に季節が進んでおり、立山方面を眺めると、標高1500m以上のところには積雪が見える。しめしめと思っていたところ、気象庁による一ヶ月予報が発表された。それによると向こう一ヶ月は気温高めの天候が続き、はっきりした寒波は来そうもない。予報通りなら、今年も県内のスキー場の営業開始は、年末から年明けになりそう😢。
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予想気温(平年との比較) |
2020年11月8日日曜日
能越林道、富山県
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