雪の切れた登山道沿いに満開のイワウチワ |
新緑と残雪の白木峰へ。天気予報が的中して、午前中好天。昼過ぎから妖しい雲が広がってにわか雨にたたられたが、夕方から再び晴れた。白木峰には、1、2月の山スキー、6、7月ニッコウキスゲの時期に来ることが多いが、5月のこの時期に登るのは初めて。ネット上に他の方の記録も少ないので、この時期どうなっているのか興味津々で出かけて来た。
10:50 杉ヶ平キャンプ場〜12:50 林道展望台@1160m〜 13:40 1334ピーク〜14:35 山頂 〜 14:55 浮島湿原 15:05 〜 山頂 15:30 〜 林道展望台 16:40 〜 キャンプ場 17:40
杉ヶ平キャンプ場の駐車場に車を停めさせていただき、MTBでスタートして大谷林道をヒルクライム。標高870mの登山口を通り過ぎたあたりから残雪が出始め、1100m辺りで地面が見えなくなり徒歩に切り替える。1160mの林道展望台から西尾根登山道に入る。雪の切れた登山道沿いにイワウチワが満開。登山道上の残雪はまだ多く、小さな倒木に進路を阻まれることもあるが、登山靴で問題なく山頂まで行けた。せっかく来たので、浮き島湿原まで往復。山頂高原の残雪は豊富だが、木道の半分くらいは雪面から出ていて歩ける状態。浮島は完全に雪の下でした。帰路は、登ってきたルートをそのまま引き返し、最後はMTBダウンヒルを楽しんだ。連休で賑わう大長谷温泉で汗を流してから帰宅。
大谷林道入り口 |
新緑と金剛堂山 |
若木の山桜 |
自転車はココまで |
大谷林道上部 |
イワウチワ |
ショウジョウバカマ |
白木峰山荘 |
山頂の雪は溶けている |
浮島湿原は雪の下 |
山頂高原 |
飛騨方面 |
山頂を通り過ぎて下山 |
仁王山の積雪は少ない |
山荘下に延びる林道 |
1334ピークから |
ブナ林 |
金剛堂山 |
林道展望台(西尾根交叉地点)から |
日陰の林道はこんな状態 |
山桜の谷 |
タムシバ |
大谷 |
大長谷温泉は賑わっていた |
本日のルート |
(使用カメラ:LUMIX DMC-LF1)
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