2020年6月7日日曜日

町長水須林道、富山県


水須側は快適



町長水須林道は、神通川右岸の町長集落と大きな谷を二つ隔てた常願寺川左岸の水須集落を結ぶ長大な林道。町長から桧峠分岐点の大清水までは舗装済みだが、中間部の大清水から熊野川までの区間は荒れている(開通していない?)。今日は舗装工事が進んでいる熊野川〜水須間を走ってきた。
 メタボ一号で地鉄の大川寺駅スタート。文殊寺から熊野川左岸を走って行き止まりの発電所まで行き、少し戻って小原橋を右岸へ渡る。工事中の広い林道を登っていくと、標高600m付近から綺麗に舗装された道になる。720m付近の最高標高点を通り過ぎ、快適なダウンヒルをこなすとあっという間に小口川左岸の水須集落に降りる。あとは常願寺川左岸の県道を走って大川寺駅に戻った。
 今朝は厚い雲が垂れ込めた曇天だったのが、午後から晴れて気温低めの気持ち良い天候になった。




本日のルート

大川寺駅スタート

東小俣集落分岐は右、熊野川ダム方面へ

西小俣集落

長瀬集落跡

熊野川ダム

大清水方面へ抜ける林道は荒れている

小原方面分岐は一旦直進

新熊野川発電所入口は高頭山(1203m)の登山口になっている

播隆上人生誕の碑@河内集落跡


舗装工事中の林道をヒルクライム

標高600m付近から綺麗な舗装路となる

標高700m付近(水須峠?)

水須側林道出口(9/30まで通り抜け不可) 

有峰林道小口川線は閉鎖中

大山上野

常願寺川
(今日はいつものカメラを忘れたのでGPSで撮影)

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