2021年5月1日土曜日

恐竜博物館、福井県

古代クジラ「パキケタス」


 大型連休の只中だが、大荒れの天候。以前から行きたかった勝山の恐竜博物館に出かけてきた。中生代(三畳紀〜白亜紀;2億5千万〜1億年前)の恐竜を中心とした展示が充実している。鳥類の進化や新生代初中期の哺乳類についても興味深い展示があり見ごたえがあった。
 午前に入館したときは晴れ間も見えていたが、退館した時はは災害級の大雨になっていた。コロナ対策のため入館には事前予約が必要なので、行かれる方は注意が必要です。



ホール正面(まず地下へ降りて地上へ歩きながら展示を見る)

常設展示入口のティラノサウルス

充実した骨格標本群

竜脚類のジオラマ

哺乳類型恐竜(キノドン)

パキケタス(クジラとカバの共通祖先)

バシロサウルス(歯クジラとヒゲクジラの共通祖先)

ドルドン(イルカ型古代クジラ)

アロデスムス(大型の祖先アザラシ)

新装なったホワイトサウルス


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