標高900m地点 |
天気が悪いので、ダメもとでシッタカ谷を偵察してきた。
2月7日に右岸の尾根を登ったとき、シッタカ谷上部のきれいな斜面が印象的だった。いつかは滑ってみたいと思い、国道156沿いの帰雲城埋没公園からスタート。富山県内ではしっかりと雨だったのが、岐阜県に入ると小降りになってきた。始め前回と同じルートで谷の右岸沿いを進んだ。尾根への取り付きポイントを通過して林道が切れる地点までくると左岸の谷から盛大なブロック雪崩のデブリが現れる。二番目のデブリの先で谷が割れており水流が見える。右岸に移動して、きれいな斜面をしばらく行くと正面にデブリランドと化した本谷が見渡せた。上部はガスがかかっており、デブリの上にクサった新雪が乗っている雪面は歩き難く危険なので、本日はココで終了。来た道を戻って国道まではあっという間、90分コースでした。
上から滑る場合、転落注意の右岸沿いに固執せず、谷割れの手前で一旦左岸に移るのがポントだろう。
ピンクが本日、空色が2月7日のコース |
谷沿いの林道行く |
デブリ |
デブリ |
転落注意 |
本日はココまで |
左岸を滑降 |
国道 |
先日駐車場で一緒になったものです 上もデブリの楽園でした
返信削除ありがとうございます。国道からうっすらとしたトレースがあり前日以前のもと思いましたが、当日先行された方がいらしゃったのですね。
返信削除お互い安全第一で楽しみましょう。